神奈川県川崎市の土砂災害警戒区域に住んでいたことがあり、豪雨時は「避難してください」という言葉を何度も耳にしたが、一度も行動に繋がることはなかった。そんな曖昧な状況をどうにかできないかと思ったことがきっかけで、本格的に気象予報士の勉強をはじめる。大学在学中に気象予報士の資格を取得し、大学卒業と同時に気象キャスターとして活動中。今後は、“熱い想い”を予報に乗せ、人々の心に確実に響くメッセージを届けられる気象予報士を目指す。
「猫が顔を洗うと雨が降る」
私には愛猫がいて、ごはんの後や寝る前には欠かさずに顔を洗っています。特に念入りに洗っている日をみると「これから雨が降るのかな?」と、つい雨雲レーダーを確認してしまいます。当たれば猫も立派な気象予報士かもしれないですね。
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