大学生の頃、就職活動で出会ったテレビ局の社員の方から、「地域に密着し、災害から住民を守れる気象予報士が欲しい」と言われたことがきっかけで気象の道に進むことを決意。その後1年強の勉強の末、気象予報士資格を取得。スポーツや芸術といった趣味やくらしに直結する様々なジャンルと気象を掛け合わせ、多くの人が気象に対して興味や面白さを感じ、日々の生活の中で空を見上げる回数が増えるような気象情報の提供を目指す。
「雲一つない快晴」
快晴の下では様々な景色が映え、心もすっきりと晴れやかになります。地元宮崎のまっすぐに伸びた海岸線沿いをドライブするときに見る、海と空の二つの青が永遠に続いているかのような景色が好きです。
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