幼い頃から夏休みは自然豊かな祖父母の家で過ごし、裏山に落ちる雷の迫力に圧倒され気象に興味を持ち始める。そして中学時代に理科の授業で天気を学んだことをきっかけに、気象予報士を目指す。
大学で自然科学を学び、卒業後は民間気象会社にてコラムや新聞紙面の概況文作成業務を務め、在職中に気象予報士の資格を取得。業務を通して、気象予報には命を救う力があると実感。気象と防災のプロフェッショナルとして、皆から頼りにされる気象予報士を目指す。
「雷」
一瞬だけパッと光る空が神秘的。どうして空が光るのだろう?と疑問に感じたことが、私が気象予報士を目指したきっかけのひとつです。
NHK松山「おはよう四国」「ひるどき四国」「ひめポン!845」
OTHER