WEATHER FORECASTER
大学卒業後、テレビ番組を通して地元の活性化や街づくりに貢献したいと青森朝日放送アナウンサーに。アナウンサー業務のほか、ドキュメンタリー番組の制作、報道記者として事件事故の取材を兼務。濃霧による同僚の事故をきっかけに、「天気は変えることはできないが気象による災害や事故を少しでもなくすため、テレビを通して伝えていきたい」という思いから、気象予報士となる。穏やかな天気の日は「天気コーナーを楽しく」悪天候の日は「守るための情報をしっかり詳しく」をモットーに、視聴者に寄り添う天気コーナーを制作。
「天気」にもっと関心を持ってもらうため、講演や研修会も行っている。
「桜の時期の快晴と、桜の時期の薄曇り」
北国に住む私たちにとって、桜の時期は待ちに待った季節。咲いている桜を見上げると、そこには必ず空があります。どの季節の快晴よりも、淡いピンク色の桜と見る空は青く映え、どの季節の薄曇りよりも、淡いピンク色の桜と見る曇り空は、柔らかく見えます。
青森朝日放送 アナウンサー
防災士養成講座「災害情報の発信と入手について」
防災フォーラム「変化する気候と気象災害」
市民大学講座「空の不思議」
実生活で生きる言語能力
高等学校放送活動研究会アナウンス部門講師
アナウンス・話し方講座講師
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