中学生で東日本大震災の津波の被害を目の当たりにしたことで、将来は防災に関わりたいと強く思うようになる。大学在学中の2016年に地元で台風災害を経験して気象災害の大きさを痛感し、未来を予測できる気象予報士を目指す。大学卒業後は、民間気象会社にて、地方自治体向けに気象情報を提供。2022年からウェザーマップに所属し、日常からいざという時まで、行動を後押しできる気象情報を届けることを目標に、活動中。
「夏空」
生まれ育った岩手の夏は、海からの冷たい北東風「やませ」が吹くと、曇りや雨の日が続きます。だからこそ、日差したっぷりの夏の青空を見るだけでワクワクして、スポーツをしたり海に出かけたりしたくなります!
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