中学校の通学路で毎朝の空の様子が違うことに興味を持ち、気象学の道を志す。大学では日傘効果、大学院では台風を研究し、学生時代に気象予報士と防災士を取得。卒業後はIT企業でSEとして働いていたが、大好きな天気の仕事をしたいと思い、気象キャスターになることを決意。「空との出会いは一期一会」と感じ、普段は空の楽しさを伝えている。いざという時は身を守るための防災情報を伝えて、頼りにされる天気予報を目指す。
「真夏の朝」
暑い日の朝、太陽の日差しを浴びながら、汗だくで起きる瞬間が好きです。夏を感じられて嬉しくなります。
NHK鳥取放送局 局長特賞受賞(’20)
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